杜のしおんでは様々な供養のご提案ができるよう販売所を増設いたしました。
はまゆうの会会員様には割引があります。
仏壇仏具からペット供養品まで取り揃えておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
ペット供養品
ペットの供養には、明確な定義がなくペットが亡くなっても、法的に火葬や墓地での埋葬が義務付けられているわけではありません。愛するペットが亡くなった後もそばにいたい、そばで見守りたいと思われる飼い主様も多いと思います。
お線香をたいて手を合わせたり、分骨して専用のカプセルに納めたりすることもありますが、供養には決まった形式はありませんので、飼い主様の気持ちにあわせて供養することが出来ます。お位牌やお写真を一緒にお祀りできるのものであれば、少ないスペースで供養することが出来ます。
ペット供養において最も大切なことは、ペットに対する家族の思いです。それぞれの形で心をこめて供養することがが、亡くなったペットに対して何よりの供養になります。
仏壇
お仏壇は信仰の中心となるご本尊を祀る場所で「家庭の中の小さなお寺」としてご先祖様を供養する本来の役割があるとされています。
しかし、近年はでお仏壇にご本尊を祀るというよりはご先祖様と対話をして、感謝を伝える場所として捉えている方が増えてきているようです。
昔と違い仏間なかったりお部屋の間取りでスペースに限りがあったりするご自宅が増えてきてます。お住いのご自宅に無理のないお仏壇を選んで供養してみてはいかがでしょうか。
仏具
仏具はご本尊を供養すると共に、ご先祖や亡き人を供養するためのもので、お花・線香・灯明・ご飯・お茶などによって行われる道具が仏具です。
仏具の基本は三具足（花立・火立・香炉）で、さらに花立と火立をひとつずつ加えたものを五具足といいます。この三種類の仏具が全ての宗派の基本となり、三具足は向かって右側から火立・香炉・花立の順で飾り、五具足は火立と花立が対になるように向かって右側から花立・火立・香炉・火立・花立の順に飾るのが基本ですが、地域や風習・菩提寺の考え方によって変わります。
線香ローソク
お線香の香りや煙は、亡くなった方が迷うことなくあの世へ旅立つための道と言われています。また、お線香の灯は現世と仏様の世界をつなぐ「道しるべ」とされています。
また、ローソクの火は、邪念や煩悩を光に照らし出し払い去ってくれると言います。 ローソクの火は邪気を払い、周囲の不浄な穢れを浄めてくれるのです。
他にも「ご先祖様が私達の姿をよく見えるように」ろうそくの灯りを使うとも言われます。お線香やローソクには香や長さなど様々な種類がありますので、気分が安らぐお線香やローソクを選んでください。
数珠
数珠は念珠（ねんじゅ）とも呼び、念仏を唱える時に使用します。数珠にはそれぞれの珠が人間の煩悩を祓ってくれる仏様であるといわれています。 数珠を身につけることで、魔除けや厄除けにもなるともいわれています。
数珠は左手に持ち長いので2連にしておきましょう。 左手は仏様の世界と繋がるとされ、右手は現生を繋ぐ手といわれています。両手を重ね合わせることで、煩悩や不浄を清めてくれます。
本来数珠の玉の数は、人間の煩悩108でその108を割った54個・36個・27個などと決まっていましたが、現代では玉の数よりデザインや実用性が重視されている数珠も多いようです。
不祝儀袋
不祝儀袋（ぶしゅうぎぶくろ）とは、葬儀や法要などの弔事のときに使う封筒や包みのことです。 不祝儀とは「めでたくない」という意味で、祝儀とは反対の状況を表しています。
葬儀や法要に招かれた際には、現金を不祝儀袋に包んで渡します。地域や風習にもより違いはありますが、仏式では「御香料」・神式では「御玉串料」・キリストでは「お花料」などあります。
一般的に宗旨関係なく使用できるのが蓮の葉のついていない「御霊前」です。相手に分かり易いように、不祝儀袋の裏面には住所と金額を記入をしておくと丁寧です。
わんちゃんの毛から生み出されるダイヤモンドジュエリー刻-TOKI-
【刻-TOKI-】は、オーナー様やペット用のジュエリーブランドです。ペットのご被毛やご遺骨から生み出されるメモリアルダイヤモンドを使用した、オーナー様用のジュエリーやわんちゃん用の首輪やハーネスを取り扱っています。
遺骨ダイヤモンドは、大切なペットとの絆を永遠に形に残すことができる世界に一つだけの特別なジュエリーです。大切なペットとの絆や、かけがえのない時間・思い出をカタチに残すお手伝いができれば幸いです。
当商品については当社スタッフまでご相談ください。
